Beta X-trainer300 納車!?
かなり更新をサボりました、、、 ほいちゃっぴです。
いつも突然ですが、Husqvarna TE250iから
Beta X-trainer300 My18
に乗り換えました!
◆なんで乗り換えたの?
TE250iは特に欠点のない結構完璧なバイクでした。
低燃費、燃調不要、混合不要、よく動く足...
TPIエンジンはBetaに乗り換えた今でも普通にオススメできます!
え?じゃあなんで乗り換えたのって??
Beta... 足付きがめっちゃいいです(短足の感想)
乗り換えのきっかけは、今年の3月に日野カンで行われた、
G-netチャンプ ロッシ高橋さんが講師のライディングスクールに参加した時です。
スクール後にロッシさんのご厚意でチャンピオンマシンに試乗させて貰いました。
乗った瞬間...「あっ、めっちゃ体に合ってる」ってなりました。
あと300ccのトルク、一発でやられました 一目惚れってヤツですねw
乗り換えのきっかけその2もあります...
Betaが気になると口にするとG-netトップライダー達がどんどん囲って来ます!
ロッシさんのマシンでBetaに惚れ、tacさんの営業で完全に落ちました!w
◆Betaってどこで買うの...
恐らくなのですが、普通のオンロードやってる人にBetaって言っても多分通じないですよね...
KTM・ハスクならそこそこ正規販売店?専売店??があるので購入は容易ですが...
私の場合はTwitter上でバイク屋さんが直接営業してきてくれたので特に店探しせずに契約できました!えぇ?!
上で掲載したTwitterのスクショに登場するAD/tac(和泉 拓)さんですが、
仙台で Strangeモーターサイクル というバイク屋さんをやっています。
tacさんのお店ではちょっと変わったサービスを行っていて、これがまた購入の決め手でも有りました。
そのちょっと変わったサービスっていうのが...
納車スクール です。
店主のtacさん、ご存知の方もいるかと思いますが、エンデューロIA、スーパーモトIA、G-netトップライダーだったり、まあすごい方です。
知らない人はアロンアルファのCMでエクストリームしてた人で分かると思いますw
そのtacさんのスクールがバイクの運搬費のみで丸1日マンツーマンで受けれるのです。
実質無料、すごい、お得。
◆日野カン納車&スクール
当初の予定ではオフロードパーク白井で納車でしたが、友達のオフ初心者も
交えて納車にしようと言うことになったので、日野カンに変更しました。
はぁ、かっこいい...
バイクの説明を受け、いよいよスクール開始です。
午前中はバイクの挙動、ライディングポジション、などなど
座学メインでバイクの基本的な動きについて教えて頂きました。
午後からはコースインして、実践的なライディングを教えて頂きました!
今回のスクールではB+comというインカムをヘルメットに装着して行われたのですが、
これがとても良く、普通にコース来たときにも真似したいなと思いました。
通常のスクールであれば、講師が大声で説明し、それをなんとかヘルメット越しで
聞かなければならないので、聞き逃しや、声が届かない等の問題があります。
が、インカムを装着する事によって、離れていてもヘルメット内のスピーカーから声が聞こえるので、大きな声で喋らずとも気軽に会話ができ、講師、受講者両者ともとても楽でした。
◆インプレ
初っ端からコースで走った感想ですが...
300ccのトルクはすごいです、回さなくてもグイグイトルクで坂を登ってくれます。
そしてほしいときにほしいだけ力が出ます! むしろ慣れないとパワー有りすぎに感じますw
サスペンションもとてもしなやかで納車当日でも結構動いてくれて驚きました。
ただちょっとやらかい?剛性が低い?のでハイスピードな走りをするとちょっと怖いかもしれません。
ハードよりなエンデューロでは全く問題ないと思います。
そして一番満足したのが車格です、170cmちょっとの私が若干あんこ抜いたシートで両足付きます!(足の半分くらいが)
純正状態でシート高910mm ちょっとあんこ抜けば890mmとかにできます。最高か?
唯一ちょっと不満なのが、振動です。
KTMやハスクの最近のモデルはバランサーがよく仕事をしてくれて全く振動がありません。
ですがBetaは結構シビレます。
バイクを乗り始めてそろそろ10年になりそうな私はほぼ単気筒で痺れるマシンで育ってきたので、そこまで気になりませんでしたが、EXCとかから乗り換える人は気になるかもしれません。
◆総評
めっちゃいい。
EDレーサー大きい、つらいって人は本当にオススメできます。
250ccでナンバー登録できるモデルもあるので是非!
以上、久しぶりの投稿でした。
GSX-R1000 L2 ローダウン
こんにちは、ほいちゃっぴです!
今回はオフじゃなくオンロードな記事を書きたいと思います。
◆今回の車両
SUZUKI GSX-R1000 L2 ( 2012 年式) です...!
オーナー(156cm 女性)からの依頼でローダウンを行いたいと思います。
オフ車なら倒してもガハハで済みますが、SSはガハハじゃすみませんからね...
無理して足ツンツンで乗るより車高落としたほうが絶対いいと私は思います。
あと、車高で諦めてる人、ローダウンで乗れるようになるかもしれませんよ!
◆ローダウン方法
私のTEと同じフロントサスペンション突き出し、リンク交換で車高を落としたいと思います。
まずフロントサスペンション...
と行きたいところですが、こちらは納車時に1.5cmほど突き出してもらったので、
写真とかありません....
突き出し方法はいたって簡単です、クランプのネジを緩めて適度に突き出すだけですw
あんまりやりすぎるとフルストローク時にホイールがカウル等に干渉するのでご注意を...
次にリンク交換の方法です。
リンク交換は意外と厄介です、オフ車ならスタンドを掛けてリアホイールをリフト、はたまた横に寝かして.... と言った感じで手軽にできるのですがSSだとそうは行きません....
という訳で、今回はジャッキアップしてステップに馬をかけてリフトします。
ジャッキが無い方は脚立を立ててタイダウンベルトで釣り上げるなんて方法もあります。
どちらの方法もフロントチョークをかけた方が安全です。
無い方はフロントブレーキをかけて、前輪が動かない用にしましょう。
あと、できれば2人で作業したほうがいいです...
◆インストール開始
ジャッキアップして、ステップに馬をかけます。
リアホイールが1cmも浮けばリンク交換は可能です。
上げすぎても危険なだけです...
純正のリンクプレートを外します。
リンクプレートを固定しているネジはリフトアップする前に緩めておきましょう。
Uナットが98Nmで締めてあるので、リフトした状態で力をいれて緩めるのは危険です。
リンクプレートですがロッドのボルトもはずなさいと、リンクプレート下側のボルトがマフラーに干渉して抜けません...(SUZUKIって感じだ)
ちなみにマフラーは一体なので取り外しが死ぬほどめんどくさいです!
こちらが今回インストールするダウンリンクです。
純正車高、2.54cm、3.81cm、6.35cm、7.62cmの5段階でローダウンできます。
極端に下げれるのは元々ロンスイ系のカスタム用なので...
今回は2.5cmダウンします。
取り付けは逆の工程です。
ボルトの増し締めは、緩めるときと同様地面におろしてからにしましょう!
◆インプレ
純正よりリンクカッコイイ?
ひとまず懸念してたサイドスタンドですが、2cm程度のダウンでは問題ありませんでした。
乗り心地ですが、街乗り、ちょっとコーナー攻めたくらいでは気になりません。
気になる車高ですが、170cmの私が乗ると両足べったり、片足だと膝曲がるくらい下がります。
156cmのオーナーが乗ると... 両足つま先が付き、片足なら足裏半分以上接地するようなので安心して乗れるようです! よかったよかった。
ちなみにまだまだ余力(突き出し・リンク比調整、シートアンコ抜き)があるので150cm前半の方でもGSX-R1000に関しては乗れると思います。シランケドw
ただし、これ以上のローダウンはサイドスタンド加工などが必用になってくるので、手間が増えます。 シートアンコ抜き等も検討下さい。
以上、ローダウン記事でした。
日野ハードエンデューロ出場!
こんにちは!ほいちゃっぴです!
2017年12月9日に日野カントリーオフロードランドで行われた日野ハードエンデューロ ミディアムクラスに出場しました。
◆日野ハードってどんな感じなの?
噂によるとかなりハードらしいです...
とりあえず日野カントリーオフロードランド(以降、日野カン)がどんな感じのコースなのか。
下見でレース前週に走った感じですが、
コースは山奥にあり、腐葉土のふかふかな地面、根っこ、急斜面といった感じです。
一部ガレ、沢みたいなところもありますが、基本は腐葉土の斜面です。
またこの時期は落ち葉が堆積していて地面が見えないという、なかなか楽しい感じのコースになってますw
CGCに比べるとコースはかなり長く、20近いセクションがあるので、厳しい戦いが予想されます.... (胃が痛い
◆タイヤ選び
IRCのゲコタ、ダンロップのAT81EXなど色々候補はありましたが....
ふかふかの土がメインなのと霜からのゲロを懸念しIRCのVE-33、VE-35をチョイスしました。
リアのVE-33
フロントのVE-35
タイヤが届いてまず思ったのが、ブロックの高さ!
これならふかふかの地面でも刺さるなと直感...!
ただちょっと硬めなのでガレ系が心配ですね...
今回初めて、FIM規格以外のタイヤをハードで履くので不安と期待でドキドキ
◆レース前の整備
写真を殆ど取らなかったので文章で軽く...w
まずプラグの交換をします。
キャブモデルの時はごく一般的なBR7ESでしたが....
FIに変わってから純正部品でしか頼めない ZGR7GI-13G という特殊品番のプラグに変更されています。
ちなみに1本3,224円(税込)します(迫真)
いくらなんでも高いので品番から互換品を探しました
どうやらBPR7ESが適合するみたいです。
純正がイリジウム採用しているのでDENSOのIW22を装着してみました。
付けて何度か試走しましたが純正と何ら変わりありませんでした!
純正の1/3で買え、入手性もバッチリ!
次にギアオイルを交換します。
2stは4stと違いシリンダの潤滑を行っていないので、そんなにころころ変える必要はありませんが、レース前なので交換します。
今回はMOTULの7100 4T 10W60をチョイスしました。
EXCでもそうでしたが硬めのオイルのほうがシフトフィーリングいいです。
あとはチェーンの給油、各部の締め付けチェックを行いレースに備えます。
◆レースの感想
おいおい、ベスコンじゃねーか!
雪がうっすら積もってて先が思いやられる....
10台づつスタートし駐車場奥から山を登っていきます。
霜が溶けたあとのゲロを懸念しましたが、最初のクライムも難なく登れ、思っていたよりコースのコンディションは良かったです。
途中、参加者を楽しませるために丸太が配置されていたのですが....
かなりいやらしい配置でイラッときましたねw
見ての通りフロントアップした先に丸太w ひどい!w
コース半ばベーシックヒルで事件は起きました....
ハンドルと左手を木に勢い良く挟み負傷...
ここまで割りとスルスル進んでたのですが、一気に左手が使えないどん底に...
残りのコースは右手と下半身をフルで駆使して回りました
左手は添えるだけ...
根性でなんとか1周しましたが、左手が使えないので周回は断念しましたorz
◆まとめ
ふかふか路面でも難なく喰ってくれるVEはすごい!
ただ岩盤、ガレはちょっとつらく、ピラフ返し(入り口が岩盤の急坂)で苦労しました。
タイヤが弾かれ?思った様に進めずリトライを何度かすることに...
コースですが、思ってたより、ガレ、岩盤、根っこが多かったので、ゲコタ系のほうがよかったかなと思いました。
あとFIM規格タイヤはオールマイティーに作られているんだなぁと実感。
特化させすぎず、色々な場面に対応出来る方がハード系は強いのかもしれないですね。
最後にコースセッティングですが
それなりの難易度のセクションがたくさんあり、1周が長いのでめっちゃ楽しめる!
ある程度走れる人ならかなり楽しめると思いますw
総評:日野ハードエンデューロめっちゃ楽しい!(観戦も楽しいよ!)
以上、日野ハードエンデューロ レポでした。
次は3月のCGCひな祭り!
TE250i ローダウンの巻
みなさんこんにちは
今回はTE250iに4段階調整式のリンクをインストールしてみました。
◆なんで入れるの?
250EXCのってたときもそうなのですが、やっぱり外車は車高が高いです...
ローシートいれても、身長170cmちょっとの私だと片足ツンツン
クロスカントリーやモトクロスなら足がつかなくても問題ないのですが、ハード系のエンデューロでは、足がつかないと厳しい場面があります。
◆車高の落とし方
KTMのEXCシリーズには純正オプションで-20mm、-50mmのローダウンキットがあります。
しかし.... ハスクには純正ローダウンキットがないのです...
となると答えは二択
・サスペンションに強い店でローダウン加工
・ローダウンリンクを入れる
前者はおおよそ10万ほどかかるので、今回は社外リンクを入れることにしました。
◆リンク探しの旅
TEのローダウンリンクについて調べてみたものの、全くと言っていいほど記事がありませんでした。
こう言う時は英語で調べるのです...
ちなみにローダウンは英語圏では通じないので"Lowering"とか"Lowered"で調べましょう。
もちろん18年モデルのTEの情報とか無いので、品番が同じ17年モデルで調べます。
デデン!!
2017年のTE250対応の製品が出てきました...!
DeVol Engineeringとか言うところから出てました!
16年以降のハスクに対応し、なんと4段階で車高調整が出来るとのこと...!
こいつぁいいぞ!
お値段も日本円で2万円ほど
というわけで、いつも使ってるRockyMountainATV MCで検索~♪
在庫があったのでDHLのエクスプレス便で注文!!!
~3日後~
はるばるアメリカから届きました!
さすがDHL!速い!!
◆取付!
サクサクっと取り付けていきます!
まずはスタンドで車体を上げ、17mmのソケットでリンクを外していきます
リアブレーキのペダルがピンと干渉するので取り外します...
リンクを取り外したら
標準リンクからスリーブを引っこ抜いて
こっちに付け替えます。
あとは逆の手順で取り付けて行くだけです。
ね、簡単でしょ?
◆インプレ
-17mmダウンの効果は絶大です、片足ツンツンだったのが片足ベッタリになりました!
動きも特に違和感無く、サグ出し、前サスの突き出し量を調整すれば完璧でしょう!
ただ、フロントサスを10mm以上突き出すにはバーライズキット入れないとダメみたいです...
あと、車高を下げた影響で、標準のサイドスタンドでは車体が立ちすぎ加工必須です。
次回はソフトスプリングの取り付け、スタンド加工の記事を書こうと思います!
お楽しみに~
250EXC ピストンリング交換
みなさんお久しぶりです。 ほいちゃっぴです!
前回の更新からかなり間空きましたが、CGCで死んだわけではございませんw
今回は250EXCのピストンリングを交換したいと思います。
◆なんで変えるの?
去年の12月に納車して、なんだかんだ3800km 約100時間稼働と結構酷使しました...
エンジン稼働時間100時間という節目?だったので、なんとなく交換してみよう程度の考えです。
実際、パワーダウンも感じませんし、異音など違和感もない状態です。
ホントにレーサー?って言うぐらいなんも起きないですw
◆必用部品
・ピストンリング54830232000 ×2
・ガスケットセット55430097000
ディーラーで頼んで約1周間で到着、部品代は1万円くらい。
下手したら国産より安いのでは....
外車だから部品来ないし高いんでしょと悩んでるそこのアナタ!
KTM(とハスクバーナ)は日本車を維持するのと全然変わらないですよ!!
◆整備開始
EXCのメンテはとても簡単です!
シート外し
↓
タンク外し
↓
チャンバー外し
↓
クーラント抜き
↓
ヘッド外し
↓
シリンダー外し
たったこれだけ!
◆シリンダーとピストンを見てみよう
クロスハッチもクッキリ、大きな縦キズなども無くとてもキレイです。
ピストンもキレイですね....
キズというほどの縦キズも無く...
これホントに100時間走ったレーサー.......???????
毎週1~2回くらい自走で往復100km前後走って林道アタックをしているのですが....
ちょっとキレイすぎてビビりましたw
EXCのピストンリングですが、市販車に比べると結構緩いです。
そのおかげでシリンダーの摩耗は少ないです。
ですが、張力を保つために定期的に交換したほうがいいかな?と思いますが、
100時間では交換の域に達していませんでした....
◆排気デバイスの清掃
シリンダーを外したついでに排気デバイスの清掃も行います。
こいつの動きが鈍くなるとエンジンの調子が悪くなります...
YPVSとかKIPSで悩まされた人はよく分かるかとw
というわけで分解!
全部トルクスかと思いきや、普通の六角なんですね...
ボンドでくっつけてあるのでドライバーなどを駆使して蓋を開けます。
バルブが現れました! そこそこカーボンが堆積していますね。
さらに、サイドの金具を外していき、両脇についてる筒状のバルブも摘出します。
至ってシンプルな構造で、中央の大きいバルブと、サイドの小さいバルブ2個がクランクから伸びているプッシュロッドで連動して動くだけです。
カーボンが堆積して真っ黒なので溶剤を使って清掃します。
剥離剤をかけるとどんどん溶けていきます。
手にかかると火傷するのでお気をつけ下さい...
またラテックス系の手袋は溶けるので、こちらもお気をつけ下さい......
2~3回剥離剤につけて、水洗いを繰り返すとピッカピカになります!
後は可動部にグリスを塗布し、逆の手順で組み上げれば完了です。
一通り作業が終わったら、新品のガスケットをインストールし、シリンダー内にオイルを塗布し、組み上げていきます。
ベースガスケットは何枚か種類があるので、ガスケットセットを購入するか、事前に厚さを測ってから注文しましょう!
全て組み終わったら、クーラントをいれ作業終了です!
慣れていれば半日もかからずに作業出来ると思います。
さて、乗ったフィーリングですが....
特に変わりませんでしたwww
つまり街乗り含めた100時間位じゃ全然摩耗しないということですねw
以上、久しぶりの更新でした!
ガードの見直し!
こんにちは、ほいちゃっぴです。
突然ですが3月4日開催の雛祭りエンデューロに出場することになりました!
なんだかんだ初コース走行、初レースです!
週2でオフ練をし、会社では休み時間に1階から6階までダッシュして体力をつけたりと、日々レースに向け練習していますw
さて...
最近かなり激しく動くようになってきたので(いつものメンバー骨ヒビ2名発生)バイク&自分のガードを見直すことにしました。
◆自分のガード
激しい路面にアタック、平均スピードの上昇、ジャンプが多くなった、これらを踏まえて、首のガードを強化するため、ネックブレースを導入しました。
首の可動範囲を制限し、頭があらぬ方向へ曲がるのを防ぎます。
また鎖骨にもガードがあるので鎖骨も守れるようです。
今まではFOXのR3ルーストデフレクターを使用していましたが、ネックブレースに対応していないのと、脇腹にガードが無いので入れ替えです。
軽量で肩とボディを守ることが出来き、価格も1万円前半なのでエントリーにはバッチリの商品です。 ネックブレースに対応していれば特に不満はありませんでした!
これからの人にはオススメです!
ボディプロテクタはネックブレースにあわせてLEATTを選択。
ネックブレースを合体させる事ができ、脇腹も守ってくれます!
見た目はゴツいですが、着てみるとフィットして動きやすいです。
そして、変える予定は無かったのですが...
まさかの宝くじが当たったのでブーツを新調!
TECH1からTECH7 EDに乗り換え!
ソールがエンデューロ用なので険しい道でもグリップしてくれます。
また、最初からよく動いてくれるのでブーツの慣らしがほぼ不要!
Alpinestars(アルパインスター)オフロードブーツ TECH7 エンデューロ ブラック 7(25.5cm),-
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◆バイクのガード
250EXCの6DAYSモデルを購入したので基本的なガードはついていますが...
何故か2016年モデルまで付属していたフロントのディスクガードが消えたので、ACERBISのものを購入しました。
純正のパワーパーツもACERBISなのですが、こちらはキャリパーはガードしてくれません...
ですが、パワーパーツじゃない方のACERBISだとキャリパーまで守ってくるので安心です!w
こちらも2016年モデルまであったクラッチのガードです。
なんでここらへんの部品をなくしたのでしょう...
これで大方のガードは出来ました!
その他、チャンバーガード、ハンドガード、リアのディスクガードは装着済みなのでそのままで。
ひとまずガードをガッチリきめて、バイク&体が無事に生還出来るよう、日々練習をして行きたいと思います!w
EDレースの記事お楽しみに!
250EXCに水温計をつけてみた
こんにちは。
今回は前々から持っていた水温計を取り付けようと思います。
取り付けるのはKOSOの水温計です。
安い、防水、精度ヨシなので文句なしです。
EXCには水温計を接続する穴が無いので、ラジエターホースにアダプタを噛まします。
ラジエターのパイプ経を計ったところ、18mmのアダプタがぴったりみたいです。
このジョイントも1000円ちょっとと非常にお手頃です。
販売元のKN企画さんすっごい...
◆取付
それでは早速取付を始めます。
まずはウォターポンプ付近にあるドレンボルトを外し、クーラントを抜きます。
結構な勢いで飛び出てくるので注意!
完全に抜き終わったら、ラジエター下部のパイプを外s....
チャンバーが邪魔で外せないので、チャンバーを外します。
床の間に置いたらそれっぽくなりそう....
パイプを外して、いい感じにぶった切って。
アダプターを差し込み、バンドでしっかり固定。
ここまで終わったら、クーラントを注入し漏れがないことを確認して、エア抜きを行います。
軽くエンジンに熱をいれてやって、しばらく放置すれば完了です。
これにてセンサーの取付は終了!
はい。
ここからが面倒くさいです。
2ストロークのEXCはですね....
直流電源がバッテリーしかありません。
スイッチつけてバッ直するか、ACDCコンバータをつけるか....
悩んだ結果、ポジションランプの配線にACDCコンバータを取り付けました。
ちゃちゃっと配線を終わらせ エンジン始動!
特に問題なくつきました! やったぜ!
◆まとめ
・KOSOの水温計安くて入手性Good
・EXCは部品の取り外しが楽
・2ストEXCは使いやすい直流電源がなくアクセサリー類が取り付けにくい...
以上